☆キャプテンからのメッセージ☆

「草野球、とことんやろうぜ、男なら・・・」

 

○草野球(心)

  草野球を勉強する

ビジネスの世界では、成功や出世をするために様々な勉強するのは当たり前。相手の技を「盗む・真似をする」のも立派な勉強です。草野球で「勝つため」「上達するため」「楽しむため」の方法を常に勉強し、体力や実力が無ければ頭で勝負しましょう

 

・日曜日を草野球に捧げる

日曜日のたった3時間を大好きな草野球に捧げ、仕事で溜まったストレスを発散。日曜以外の曜日は家庭や彼女に捧げ、「草野球へ日曜日を捧げる」ための環境を常に作り続け、奥さんや彼女・家族の理解を得ましょう。

 

草野球に感謝する

「草野球を通じて知り合った仲間」「休日に草野球が出来る喜び」「草野球の対戦相手や審判」「草野球で自分が使っている道具」「グランドや飲み会を手配してくれる草野球の仲間」「人間として成長させてくれる草野球」に感謝をしましょう。感謝の姿勢は仕事においても必ず通用します!!

 

○とことん(技)

 ・とことんこだわる

「プレーにおける自分の特技」や「ユニフォームを着こなすうえでのこだわり」などなど…これまでの野球人生で培ってきた「自分だけのこだわり」をとことん追求し、自分の長所に磨きをかけましょう。結果が全てはありませんが、2015マリアッチは練習試合でも「勝利」についてとことんこだわります。

 

 ・仕事はとことんやる

「仕事の出来る男はかっこいい」…サラリーマンは会社(組織)のために全力で仕事へ取り組むのは当たり前。試合中にプレーヤーとしての仕事を全力で取り組むのは勿論の事、「ベンチにいる時」、「ランナーコーチをしている時」、「試合以外での与えられた係や役割」はとことん取り組みましょう。個の結束が組織となり、全てはマリアッチという組織(会社)の力になります。

 

 ・とことん楽しむ

   男の趣味は楽しくなければつまらない。趣味は「一生懸命頑張る」のではなく「とことん楽しむ」ことが重要です。試合中のピンチやチャンスなど、緊迫した場面やつらい場面こそ「楽しみがいのある場面」であり、草野球には楽しむための要素がたくさんあります。普段の仕事では味わえない感覚がそこにはあるので、とことん楽しむことを常に意識しましょう。

 

○男なら・・・(体)

 ・男なら規律は守る

「親しき仲にも礼儀あり」…集合時間やメールの返信、部費の集金など期日は必ず守り、無理なら必ず報告するよう徹底しましょう。ビジネスでは当たり前のマナーは草野球も一緒、「職場で出来て、マリアッチでは出来ない」訳がない。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)はサラリーマンの鉄則です。

 

男ならウジウジ言わない

「誰かに言われてやっている」という気持ちは不満を生み「文句」や「言い訳」が多くなります。「自分からやっている」気持ちは、「満足」を生み、「意見」や「アドバイス」が多くなります。不満があったりミスをするのは当たり前。ウジウジ「文句」や「言い訳」は決して言わず、改善に向けた「意見」や「アドバイス」を組織のために沢山言いましょう。あなたのアドバイスがミスした人を救い、活発な意見交換は組織の創造性を高め、信頼を得ることでチームの結束力が強まります!!

 

 ・男なら目標を実現するため全力で努力する

   会社の目標を実現するためにサラリーマンが日々全力で努力するのは当たり前。草野球においても同様であり、「個人の目標」、「チームとしての目標」を達成するために全力で努力しましょう。